調査ファイル
社内問題は従業員の素行調査で問題解決できます

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世のなかにはさまざまな業種の企業・会社があり、それぞれの場所で大小さまざまな「社内トラブル」が発生しています。

横領や資金の不正利用、産業スパイ行為、架空取引や不正契約、情報漏洩、履歴詐称、二重就業、社内不倫、反社会的勢力との関係、業務怠惰、顧客情報の持ち出しなど。

これらのトラブルの原因は多岐にわたりますが、社員の素行調査を行なうことで「社内トラブル」が解決できます。

社内トラブルを放置する危険性

社内トラブルを放置することは、企業にとって大きな損失やリスクを生み出し、その影響は計り知れません。

横領や情報漏洩は、直接的な銭的損失だけでなく、顧客の信頼喪失や企業イメージの低下につながります。

また、産業スパイ行為や架空取引は、会社の存続さえ危うくする可能性も孕んでおり、一度漏れた情報は取り戻すことが難しいという問題も抱えています。

履歴詐称や二重就業といった問題は、社内秩序を乱し、他の従業員のモチベーション低下や不信感を招きかねません。

社内不倫や反社会的勢力との関係は、コンプライアンス違反として企業の社会的責任を問われ、訴訟リスクや取引停止に発展する可能性も秘めています。

顧客情報の持ち出しは、個人情報保護法違反となり、企業は社会的制裁を受けるだけでなく、顧客からの損害賠償請求に苦しむ可能性も。

これらのトラブルを早期に発見し、適切な対策を講じなければ、問題は深刻化し、企業は取り返しのつかない事態に陥りかねません。

企業の健全な運営とブランド価値を守るために、問題を見過ごさず、適切な措置を講じることが不可欠です。

探偵に依頼するメリット

社内トラブル解決に向けて、探偵による社員の素行調査は、企業にとって以下のメリットをもたらします。

問題の早期発見と正確な事実把握

社内調査では限界があるケースでも、探偵は専門知識と技術を駆使し、客観的な立場から事実関係を明らかにします。

早期発見は被害拡大を防ぎ、適切な対策を打つための第一歩となります。

証拠の確保

裁判や懲戒処分など、その後の対応で必要となる証拠を、探偵は法的に有効な形で収集します。

確固たる証拠は、トラブル解決を有利に進める上で強力な武器となります。

客観性の確保

社内で問題を調査する場合、どうしても感情や人間関係が絡むことがあります。

一方、第三者である探偵を利用することで、客観的な視点での調査や公平な判断が可能となります。

リスク管理と再発防止

トラブルの原因究明や関係者の特定を通じて、再発防止策の立案を支援します。

企業は、問題の根本原因を突き止め、社内体制の強化や従業員教育に活かすことができます。

企業イメージの保護

迅速かつ適切な対応は、企業の社会的信用を守るうえで重要です。

問題を隠蔽せず、専門家である探偵に調査を依頼することで、企業は誠実な姿勢を示すことができます。

コスト削減

問題の長期化は、企業にとって大きな損失となります。

探偵による早期解決は、訴訟費用や風評被害を抑え、結果的にコスト削減につながります。

 

探偵への依頼は、企業にとって勇気のいる決断かもしれません。

しかし、社内トラブルを放置することで生じる損失やリスクを考えれば、早期の対応こそが、企業の安定と成長を守るうえで最も重要な選択と言えるでしょう。

素行調査で判明する内容とは?

探偵事務所に素行調査を依頼することで、企業や法人は幅広い種類の証拠や情報を収集し、社内トラブルの解決に役立てます。

横領や産業スパイ

例えば、横領が疑われる場合、探偵は、対象者の勤務時間外の行動を追跡し、不正な金銭の授受や賭博など、不正資金の使い道を明らかにする証拠を押さえます。

また、産業スパイ行為の場合、対象者と競合他社の人物との接触の有無や、機密情報の受け渡しが行なわれていないか調査を行ないます。

架空取引や不正契約、情報漏洩

架空取引や不正契約の場合、探偵は取引先の存在確認や、契約内容の詳細な調査を行ない、不正の事実を裏付ける証拠を集めます。

情報漏洩では、対象者のパソコンやスマートフォンのデータ解析を行ない、外部への情報送信記録などを収集します。

履歴詐称や二重就業

履歴詐称であれば、学歴や職歴を裏付ける書類を精査し、虚偽があればその事実を明らかにします。

二重就業の場合は、勤務時間外の行動調査を行ない、他社での勤務実態を把握します。

社内不倫や反社会的勢力との関係

社内不倫であれば、対象者同士の密会現場の撮影や、不適切な関係性を示す証拠を集めます。

反社会的勢力との関係であれば、対象者と反社会的勢力の人物との接触の有無金銭の授受などを調査します。

業務怠惰や顧客情報の持ち出し

業務怠惰であれば、勤務時間中の勤務態度を調査し、職務放棄の証拠を集めます。

顧客情報の持ち出しであれば、対象者のパソコンや外部記録媒体などを調査し、顧客情報の持ち出しの有無持ち出し先を特定します。

従業員の素行調査の概要

ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行や張り込みなどの行動調査、車両尾行、オンライン調査、潜入調査、生活状況の確認など、あらゆる調査を組み合わせて行ないます。

企業向け従業員の素行調査は、企業特有の調査方法であり、あらゆる社内トラブルの解決や個人の信用調査に活用されています。

調査結果については、厳重な機密保持のもと、法令を遵守し、客観的な事実と証拠に基づいた報告書としてまとめさせていただきます。

報告書には、調査期間、調査方法、調査結果、および結論が詳細に記載されます。

素行調査の基本料金

基本料金 5時間 ¥165,000(税込)〜

料金は税込価格になります。

調査料金は調査内容難易度時間・日数によって変動致します。

詳しくはお問い合わせください。

面談・お見積りは無料にてご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

素行調査の料金相場

一般的な素行調査の基本料金は、1日あたり10万円~20万円程度が相場と言われています。

調査員1名あたりの料金は1時間あたり5,000円〜20,000円が目安です。

しかし、これはあくまでも目安であり、実際の料金は調査内容難易度に応じて前後します。

さらには、長期間にわたる調査が必要な場合や、詳細な情報が必要な場合は、数十万円から数百万円かかることも。

「調査内容を具体的に伝える」「調査期間を短くする」「調査範囲を限定する」ことで、料金を安く抑えることが可能となります。

依頼料金の取り決め

探偵事務所によって料金体系は異なりますが、一般的には以下の要素によって料金が決定されます。

弊社は無料相談の際に、依頼内容を詳しくヒアリングし、それに基づいて見積もりを作成します。

見積もりには、調査内容、期間、費用などが詳細に記載されます。

  • 調査時間
  • 調査内容
  • 対象の人数
  • 調査員の人数
  • 必要な証拠の種類
  • 取得する情報の種類
  • 諸経費(交通費・宿泊費) etc…

素行調査の料金事例

難易度:

¥264,000(税込)〜

*調査員人数、調査範囲などにより金額が変動致します。

*調査時にかかる諸経費(交通費など)は別途、調査終了後に請求させて頂きます。

難易度:★★

¥495,000(税込)〜

*調査員人数、調査範囲などにより金額が変動致します。

*調査時にかかる諸経費(交通費など)は別途、調査終了後に請求させて頂きます。

難易度:★★★

¥715,000(税込)〜

*調査員人数、調査範囲などにより金額が変動致します。

*調査時にかかる諸経費(交通費など)は別途、調査終了後に請求させて頂きます。

素行調査の無料相談

長年の経験と実績に基づき、クライアントの抱えるさまざまな問題解決をサポートいたします。

弊社は、素行調査を専門とする探偵事務所として、これまで数多くのクライアントからご相談を承り、93%という高い顧客満足度を実現してまいりました。

企業活動において、従業員に関する問題は、企業の成長を阻害するだけでなく、社会的信用の失墜にもつながりかねません。

不正行為、情報漏洩、コンプライアンス違反など、企業が直面する問題は多岐に渡り、その真相解明には専門的な知識と経験が不可欠です。

弊社の経験豊富な調査員が、御社の状況を詳しくお伺いし、最適な調査プランをご提案させていただきます。

また、クライアントの機密情報やプライバシー保護には、万全の体制で臨んでおりますので、ご安心ください。

さらに、国内にとどまらず、海外の協力会社との連携を活かし、海外に関する調査にも対応可能です。

まずは、お気軽に無料相談をご利用ください。抱えている問題や不安な点をお伺いいたします。

WAD(世界探偵協会)加盟

弊社は、WAD(World Association of Detectives)に加盟しています。

World Association of Detectives (WAD) は、世界探偵協会という名称で、1925年に設立された国際的な探偵協会です。

WADの会員は、世界中の探偵事務所や探偵協会から構成されており、国際的な犯罪捜査や人探し調査などに貢献しています。

CII(国際調査協議会)加盟

CII(Council of International Investigation)は、国際調査協議会の略称で、1955年に設立された国際的な調査機関です。

CIIの加盟メンバーは厳しい審査を経て選ばれるため、高水準の調査サービスが保証されています。

探偵は、個人を対象とした調査を幅広く行なうのに対し、CIIは主に企業やビジネスに関する調査に特化しています。

企業の信用調査、資産調査、人物調査、投資先の調査、企業の合併・買収におけるデューデリジェンスなど、ビジネスに関する幅広い調査を世界規模で行なっています。

ご相談とご依頼までの流れ

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